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2013年04月28日

こころ馳せて


二子玉川ライズで開催のオリーブジャパン2013に、
こころを馳せながらタケノコを茹で昨日よりピクルスの製造に勤しむこの両日。
齢九十はとうに超えたじいさまが届けてくれた春の風物詩も
馬が喰らうほどの量があっては、さすがにヒヒヒ〜ンだ。

しかし、長老をいたわらぬ者は、夜に河童が出てきて舌をひき抜くぞ、
と、いう言い伝えが村でまことしやかに囁かれていては、
笑顔でサンクスと述べる他は術が無いのである。

ところがそれを受けたじいさんが、
「明日も掘ってくるぞい」と意気込んで踵をかえそうとした。
これはたいへんマズイことだ。
馬は1頭のみでパンダはいない。
それに日長一日、タケノコの皮むき作業など、
とっくにウンザリ気味のわたくしは、
「どうせなら アクぬきをして とどけてね」
と、五感をフル全開にした句を、やんわりとぶっ放して防御態勢に入った。

するとじいさんはへの字口のギミアブレイクな表情をしたがその拍子、
おっとっと、前歯が上唇を持ち上げたではないか。
次にすぐさま、その歯がいっきにぐわ〜んと前へ付き出てきて、ひえ〜、こわ〜い。
なんとそれはおもちゃのように妙に赤みが差した部分入れ歯であった。

その後、入れ歯は右口角へとずれまくりそこに間髪容れずじいさんは、
口をカバのあくびのような形状にしたかと思うと口を閉じ
イーの状態の微妙な動きをさせて移動している入れ歯を、
元のあるべき所定地にうまく納めたのだった。

おおお、お見事。
ウルトラ入れ歯戻しを巧みにあやつるじいさんに座布団10枚!

ふぁ、ふぁ、ふぁ、この程度はザラじゃよ。

さすがは師匠。
入れ歯には遅かれはやかれお世話になる身のわたくし。
その技を修業をさせておくんなまし。

そうか、そうか、弟子を取るなら若い女子と思っておったがきょう日、
かような少子化社会では仕方があるまい。
一心不乱にはげむがよし。

とかなんとかじいさんとの弾む会話に気がつけばバンブーピクルスの山だ。
他には昨年よりは小粒だがたくさんのツボミをつけた
アーティチョークも混ぜて追加した。
オイル漬けならもっとおいしいにちがいないし、
オリーブジャパン2013に訪れていれば
選りすぐりのオリーブオイルに恵まれたことだろう。
本日も終盤のころ。
みなさま、ほんとうにおつかれさまでした。






posted by イイジオリーブ at 17:07| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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