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2013年09月30日

まんまるオリーブマンザニロ。


まんまるオリーブマンザニロ〜と、ゴロ合わせの良いマンザニロの実が色づいて、
初秋の風にのんびりとゆれる光景は、いま我が家で一番の見どころとなっている。

ところで「見る」といえば、
むかし、経済学の先生にフリーライドいう言葉を教えていただいたことがある。
その時の言葉をお借りすれば、
たとえば町内で花見をしようとして、
桜の木を植えるために募金活動をしたとする。
ところが町民の名に花は見ないからとの理由で募金に応じない人がいた。
やがて桜が咲きだし町内で花祭りが催される中、
募金を拒否した人はその見事なさくらの花に感心しながらかくれて鑑賞している。
そのこっそり屋さんがフリーライダーなのだそうだ。

当時、ライダーと聞くと気合いで走行する映画「イージーライダー」か、
必殺技が真髄の仮面ライダーの世界観しか持たないわたくしだったので、
フリーライダーがバイクにまたがる自由人のことではなく、
人さまの成果にただ乗りすることだと知って
ライダーの仕事人としての幅の広さにドシェーであった。
そして真面目に働いている人が馬鹿を見るのだな、
と憤慨しつつも自分のこころの中にだって、
こっそり屋が潜んでいる事は否めないぞ、と気づいたりしたものだ。

さて「見る」つながりは、
先だって発狂寸前だった収穫前のマンザニロ地面に散乱す、の図である。
犯人は誰か。
近くのワンパク君らがわたくしに述べるには、
「おばちゃんところの犬が喰った」であった。
たしかにうちの犬は一時期、オリーブの実を食すとして町内でその名を馳せたものだ。
しかしいま、その適用なし。
そもそもワンパク君たちの会話にはミスがある。
将来のために訓示を垂れておくと妙齢の女子を向こうに開口一番、
おばちゃん呼びをしていたのでは有望な社会生活は望めないよ。

次なるあやまちは、件の「犬が喰った」であろう。
これは致命傷やったね。
なぜならば我が愛犬は高齢おめでとう賞を頂戴したほどの老齢犬なんだよ。
寄る年波には勝てぬ脚腰。
ビロウな話で恐縮だが用を足す時とて、わたくしがホジホジ助っ人・要介護5の現場だ。
この介護認定の犬がオーバーゼアにあるオリーブの木の所まで
たどりつけるはずがないのだから、いたわしや、これは濡れ衣やね。

ワンパク君らが描く壮大なスケールの創作は、
もうふた月ほどでやって来る楽しい冬休みの気の思い宿題、
楽しい作文で披露してほしい、と大人のわたくしは考えている。



posted by イイジオリーブ at 21:15| Comment(0) | 楽しみな冬休み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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