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2013年10月31日

フェイジョアとオリーブ


早くも11月の入り口。
山からの冷たい空気がそろりそろそろと下ってくる夕刻、
一組のオリーブアナアキゾウムシさんがオリーブの木ではなく何故か、
フェイジョアの枝で事におよんでおられた。

この数か月はゾウムシ君の取り締まり強化月間だ。
そこで先方は逢瀬の場所としてオリーブではなく
捜査官の目をくらますために、
グァバの仲間であるフェイジョアの木を選んだのだろうと思われる。
これぞゾウムシ君の知恵袋。
昆虫ながらこじゃれた真似をするものだ。

ところで合わさったゾウムシのオスとメスは一体、
いつごろどのようにして離れるのだろうか。
そんな疑問がふと湧いてきたので、
周りがたそがれるまで見入っていたが、
いよいよ暗闇が迫り来て目の悪いわたくしには、
それから先の動向と実体がつかめなくなってしまった。

それに近ごろ目がゴロゴロするので、
先ほどそのことを友人に携帯したらバジルの種を目に入れて洗ってごらんよ、
と言い出して即、自分ちで採取した種を一袋、持参してくれた。
昔、バジルをメボウキと呼んだのはこういうことらしい。
ユーモアーとはいえ、なんて恐ろしい人なのだ。
バジルの種はネ、メイプルシロップでゼリー状になったところを、
いっき飲みするのがいちばんに決まっているのだ。

さてそのフェイジョアの木。
果実は食物繊維やビタミン、ポリフェノールなどの栄養価があり
健康にとても良い上に常緑樹なので垣根に用いている。

果実はキウイやバナナと同じく追熟といって、
ちょっとお世話をしてあげなければ食べられないのだそうな。
熟すとパイナップルの香りがするらしい、
と教わるとますます待ち遠しいフェイジョアの実。
うれしいのはメラニン色素の生成を防ぐなど美肌効果の他、
免疫力を高め、抗がん作用があるとのことで
オリーブオイルの効能と併せてこわれた肌の再生を促したいものだ。

と、そんな夢をたくしているフェイジョアは、
オリーブとおなじく異品種との受粉がなされないと
果実は望めないらしいと聞いて愕然だ。
待てど暮らせど、我ながら知らないのにもほどがある。




posted by イイジオリーブ at 22:44| Comment(0) | フエイジョア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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