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2014年05月02日

瀬戸の長寿豆とギリシャ産クレタ島のフシコスオリーブオイル


若葉青葉をあおぐこの時期。
抗原にさらされる我が顔面は腫れ物、所かまわずのデキモノ屋敷と化す。
ひとたび触ると最悪、
色素沈着という憂愁に閉ざされる時間が待ち受けているのだ。お肌はだいじ
さすればここは滝に打たれる、火の上を歩く、
断食するなどの修行とは一興、異なる「裸顔をさらす」という苦行を積むしかない。

と、或る日、
偶然、お目にかかったオリーブ生活80年なるご婦人がわたくしの月面をご覧になり、
お肌に刺激の少ないオリーブオイル石鹸をお使いあそばせ、とご教示くださった。
なるほど!ポンと膝をたたく。

くわえて、
ソムリエのテイスティング表現は
自分らしいイマジネーションが大切なのよ〜、オホホホ〜と、のたまわれる。
当然、瞭然、明明白白と思ったが、
おフランス生活、ウン十年の貫禄は目が潰れんばかりにまぶしく、
自分の浅学とイマジンの無さを見透かされたような気がして、
ハハ〜、ごもっともでごぜ〜ます〜、とひれ伏したのだった。

さて、太っ腹な友人が大量に送ってくれる香川名産のひとつに「瀬戸の長寿豆」がある。
コロンとした形に黒色の表情はまさしく豆面だが正体は「びわの種ですよ。」

すでにご周知のとおり、
ビワは万病を治す植物として古来より重宝されてきた植物だ。
漢方歴に名高くガン予防となるビタミンB17が豊富なことは、つとに知られている。
その滋養効果のビワ種をやさしい甘さで炊き上げた「ビワの種ですよ」は、
ヒシの実の食感にして杏仁の香りがほんのりただよう品の良さ。

そこでこの「ビワの種ですよ」をオリーブオイルに浸けてお料理の箸休めに。
また或る時はアイスクリームの添え物に、
そして、はたまたパスタにグラタン。
イタリアン、フレンチ、中華に和食に、
オリーブオイルをまとった「びわの種ですよ」が客人をモテナス。
すると決まって、ウマイ!この黒いのは何ぞね? とかえってくるが教えてあげないよ。

時に先日のこと、
福岡発信はギリシャ産クレタ島の
エキストラヴァージンオリーブオイル『フシコス』に巡りあった。
ほんの足もとに、こんなに美味しいオリーブオイルがよくぞござった。
事情がら生活用品や食材のほとんどを通販でまかなうが
フシコスオイルの梱包は緩衝材がゆかいだ。
意表を突かれるのも味の内。

さっそく味わうフシコスはコロネイキ種100パーセント。
まったりと口にただようも重さは皆無で、
青りんごのような果実味にいやされていると喉元でかるくパンチが飛んきた。
おや、おや、そう来ましたか
フシコスオイルと前述の香川県産・びわの種ですよ、との相性がこれまた良く
おふたりはこの度、めでたくゴールインなさいました。


posted by イイジオリーブ at 16:16| Comment(0) | コロネイキ種オリーブオイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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