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2014年07月01日

カルドン


ジグザグ線やトゲトゲ感がやたら強烈なカルドン。
と、その親戚筋にあたるアーティチョークの株がぶんぶん増えつづけた。
結果、テリトリー争いだ。

両種とも花はアザミの花を巨大化させたようなイメージで、
枝葉は前後左右に大きく羽ばたかせて優雅に成長していく。
そんなタチであることは承知はしていたがザンネンながら目測を誤った。
いまや我が畑はカルドンとアーティチョークの鍔競り合い。
まるで怪獣映画のようだ。

そこで、この状況を聞きつけた友人らが株分けの作業に来てくれた。
これはありがたい。
こちらもうれしい気持ちを表現するべく腕によりをかけ
カルドン団子とやらを作ることにした。

茹でたカルドンとアーティチョークの茎を、
ミキサーでシャーとしたら小麦粉・塩・こしょうで味を調え牛乳を足し
パルメザンだの、固くなったチーズだのを丸めこみクルミ油で揚げる。
クルミ油はサカナと同じオメガ3脂肪酸と学んだ。
そんな時の光景もふくらませると、
や、や、や、なかなか芳しいカルドン団子のできあがりだ。

さてワインやビールが入った頃、
仲間内から団子とは名ばかりじゃん、と眉間にシワを寄せる者が出てきた。
なにしろ刈り取られた大量のカルドンとアーティチョークの葉っぱがもったいない、
という事で作った即興団子なので味のリサーチなどはできない
言えるのは油が美味しいということだけだ。

こりゃ繊維が歯に触るじゃねぇかよ、と激高する者。
腸がグニュッて動いたような気がする、と腹をさすさすする者。
みなさんそれは気のせい、気のせい。

さて昨日。
たまたま見たワイドショーの装飾にカルドンの花が豪気に活けられていた。
本来の姿がそのままビジュアル系なのがこのカルドンで、
デフォルメなしでも簡略化な風貌が絵に描きやすいと来ているのだ、
そんなことを考えているところへ、
昨日の食物繊維のおかげで100年ぶりに快腸だったとの連絡が来た。
恐るべしカルドン。


posted by イイジオリーブ at 00:10| Comment(0) | カルドン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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